Netflixの番組Street Foodはご存知でしょうか?

Asia

数年前にAsiaというシリーズから始まり、日本は大阪の飲み屋の話で号泣して以来ずっとフォローしているこの番組。Asia(アジア)、Latin America(南米)と2シリーズ続きましたが、先日念願のUSA(北米)がリリースされまして、これがもう本当にすごい番組なのでレビューまではいかないが簡単な感想とおすすめする理由を書き残そうと思います。ネタバレなし。

番組の趣旨は、全世界にあるストリートフードのベンダーたちに密着取材し、彼らがストリートフードのビジネスを始めるにいたった理由や、各人の背景にあるストーリーを探るものとなっています。
一回30分と短いのでサクッと観られるのも良いし、Netflixの番組にありがちなゲスな好奇心をインスタントに煽るだけの構成ではなく、生きる意味や人生における食事のポジションと重要性について深く考えさせてくれる、教育的で人情味にあふれる素晴らしい番組となっているのです。
ストリートフードの事業をやっている人はかなりの確率で移民・人種的マイノリティであることもあり、苦労話が取り沙汰されることも多いのですが、彼らの絶対に折れない強い心や家族の絆を思い起こさせるエピソードの数々に思わず涙が出てしまうことも。
USA

USAは一気に観るのがもったいなくてLAとNYの回だけ観ましたがどちらも号泣。
しゃれた番組構成・いい感じの音楽・そして狙いすぎない感動がドンピシャです。LAのメキシカン家族の回も素晴らしかったが、NYの回は本当に良すぎて涙が止まらず・・・。
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Harlem Seafood Soulというカートを営むChef Tamiに取材するのですが、これがもうQueenとしか言いようがない強くてかっこいい黒人の女性です。いろんな悲しい出来事を乗り越えて自分の信念を貫き通し、街角の人々に笑顔を届ける人生。映画のような人生を送る人は表情も豊かで年齢の重ね方もしなやかでセクシー。憧れるなあ。
食べ物もめっちゃ美味しそうで、Harlemに行く用事はほぼないが、近い将来絶対に食べに行こうと誓いました。
200901162534-tami-treadwell-and-food-truck-super-tease
Harlem Seafood Soul
125th Street &, Adam Clayton Powell Jr Blvd, New York, NY 10027

南米シリーズではペルーで日系人がやっているセビーチェ屋さんAl Toke Pezの取材をしていて、この回もすっごく泣けて素晴らしかったのですが、今バイトしている先のペルー人ヘッドシェフに聞いたらなんと知り合いのお店ということでした!

Al-Toke-Pez-restaurant-Peru

Al Toke Pez
Av. Angamos Este 886, Surquillo 15047, Peru

現地の人はセビーチェを夜に食べることはしないんだそうで、このお店も3時ごろには閉まってしまうんだって。知らなかった!
だからなかなか開いてる時間に食べることができないお店として地元でも有名らしいです。へえー。
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とにかくとても良い番組です。あと、旅行に行きたくなります。
ネトフリに入ってる人はよかったら観てみてください〜!

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